最勝寺は、親鸞聖人を宗祖と仰ぎ、400年以上の歴史を持つ浄土真宗の寺院です。
現住職は、開基以来第十九代目に当たり、若院と共に法務に当たっております。
現在は、新型コロナウイルス蔓延防止の観点から、さまざまな制約がありますが、対策を講じながら報恩講はじめとする法要を勤めさせていただいております。
浄土真宗の教えは、空気の澄んだ山の頂上にあるのではなく、私たちの生活の足下にあります。
肩をはらずに、誰もが気軽にお参りできるお寺でありたいと思います。
共に親鸞聖人の教えに遇わせていただきましょう。
最勝寺第十九代住職 釋 賢隆(けんりゅう)
威風ながらも身近なお寺に
お念仏の教えは、地位や身分、性別を超えてすべての人にはたらきかけてくださる教えです。
その教えにおいて、私たち人間の生活が始まる。最勝寺は、その拠点であり地域の皆さまと共に歩み続けます。
本堂内は法事・法要でのご利用はもちろん、地域住民の方との交流の場としてご活用いただけます。
季節の法要や法話など定期的に開催を続けています。